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オフセット印刷とは?メリットとデメリットを解説

公開日:2024/02/15  最終更新日:2023/11/02

offsetprinting
オフセット印刷は長い歴史のある手法で、もっとも利用されている印刷方式のひとつです。写真や色などの再現性に優れていて、スピードも速いので大ロットのチラシやパンフレット、書籍などの印刷に幅広く活用されています。そこでこの記事では、どのような印刷方式なのか、種類やメリット、デメリットについて詳しく解説しましょう。

オフセット印刷とは?

そもそもオフセット印刷とは、版を必要とする有版方式のなかでも、平らな版を使う平版印刷に分類される印刷手法です。ここからは具体的な仕組みや意味、歴史などについて紹介します。

オフセットの意味

そもそもオフセット印刷とは、アルミの板についたインクをブランケットと呼ばれる転写ローラーにいったん移し(オフ)、それを印刷用紙に転写(セット)する方法になっています。その2つの工程があることから、オフセット印刷と呼ばれています。

印刷のシステム

オフセット印刷は、水と油が反発するという性格を利用しています。版にインクが付く親油性部分と、逆にインクが付かない親水性の部分を作って、そこに水とインクをのせると親油性の部分にだけインクが付着するのです。

その付着したインキを転写ローラーにいったん移し、それを介して今度は印刷用の紙に転写していくというシステムです。ブラック、シアン、マゼンタ、イエローの4色の版が重なり合い、フルカラーを実現させています。

これまでの歴史

オフセット印刷の原理は、石版印刷という方法がもとになっています。1900年初頭にアメリカで、紙に印刷可能なオフセット印刷が発明されました。

同時期に日本でも外国製の印刷機が普及し、そのあと国産の印刷機も製造され始めています。そこから長い年月をかけ改良され、現在では主流の印刷方法になりました。

向いている印刷物

さまざまな印刷物の制作に使われていますが、なかでも代表的なのがパンフレットやカタログ、フライヤー類です。質の高い印刷が可能なので、写真やカラーイラストをたくさん掲載する印刷物に向いています。そのほか名刺やはがきを大部数印刷する場合にもおすすめです。

オフセット印刷の種類は?

印刷機には、枚葉印刷機と輪転印刷機の2種類があります。それぞれの特性について解説します。

枚葉印刷機

枚葉とはカットされた板紙のことです。枚葉印刷機は1枚ずつ紙に印刷するタイプのため、ロット数や紙のサイズ、厚みを柔軟に選べます。自由度が高く、ニーズに合わせてさまざまな印刷物の制作に利用可能です。

さらに印刷機のなかには、多色刷りや両面を一度に刷れる用紙反転装置が組み込まれた機種もあります。印刷が終了したら自然乾燥を待ち、次工程で加工されることになるのです。

輪転印刷機

輪転印刷機はロール状の用紙に、同じ内容を高速で印刷するタイプの印刷機です。新聞やチラシのほかにも、書籍や雑誌など大部数の印刷物を短時間で仕上げる際に使用されています。用紙の折り加工や断裁にも対応可能で、生産性が高く大部数の印刷に向いているのが持ち味です。

大型の乾燥機で急速にインクを乾かし、冷却装置で温度を下げる工程も印刷には含まれています。この工程には大きな電力消費とガスの放出がともなうので、環境負荷の面では懸念もされているのです。

オフセット印刷のメリットとデメリット

オフセット印刷は、ほかの方式と比べてどのような特色があるのでしょうか。ここからはメリットとデメリットについて紹介します。

大量印刷の場合コストを抑えられる

印刷に必須の刷版は、一度作ってしまえば同じものを何度でも使用することができます。そのため、大量の印刷物を制作する場合は、ほかの方式と比べてコストを抑えることが可能なのでおすすめです。

高品質な仕上がり

鮮やかな画像やイラスト、細かい文字も表現できるのが強みです。印刷工程でインクが用紙にしっかりと密着するので、高品質な仕上がりの印刷物が完成します。

また、細かな網点が色の濃淡も鮮明に表現できるため、にじみも起こりづらく作画が安定しやすいです。

納品まで時間がかかる

刷版を作るところから始めなくてはいけないのに加え、印刷後はインクを乾燥させる必要もあるので、納品まで時間がかかってしまいます。納期によって料金も違ってくるので、少しでも費用を抑えたい場合は余裕をもって依頼しましょう。

少部数の制作物に向かない

高品質な印刷物を大量に制作するのに適しており、少部数の印刷にはあまり向いていません。もちろん小部数の印刷も可能ですが、刷版を作る費用が必要なので1枚当たりのコストは割高になってしまいます。必要な枚数に合わせて、最適な手法を選択しましょう。

まとめ

今回は、オフセット印刷とはどのような方式なのか、種類やメリット、デメリットなどについて解説しました。オフセット印刷は、インクをいったん転写ローラーに移し用紙に転写する、古くからある手法です。現在でも主流の印刷方式で、パンフレットやカタログ、チラシなどの制作に活用されています。

高品質な印刷物を大量に安く制作するのに向いている一方、納品まで時間がかかり少部数の場合は割高になってしまうなどの特性もあります。気になる方は、この記事を参考にしながら、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

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